
ネイルサロンに行きたいけど、今爪が短すぎる…



長さ出しって必要なの?しないとどうなるの?
こんな疑問を持つ方、実はすごく多いんです!
私自身も普段セルフネイルをしていますが、短い爪のままだと、
「なんか素人っぽい、、」 「爪がキレイに見えない、、」
など、意外と困ることがありました💦
をわかりやすくまとめました🍀
これを読めば、長さ出しが自分に合っているか、簡単に判断できますよ♪


ネイルの長さ出しをしないとどうなる?
まずは「長さ出ししないとどうなるか」を整理してみます!
① 指が太く見えやすい
爪が短いままだと、指が太く見えやすいです💦
下の写真をみると、爪が長いほうが指が細く見えませんか?


②できるデザインが限られる
短い爪でもデザインはできますが、
- フレンチ
- グラデーション
- 大きめパーツ
など、ある程度の長さが必要なデザインは選べないことも多いです💦


③パーツが乗らない
ストーンやパール、大きめのメタルパーツを付けたい場合、
短爪だと土台が足りず、バランスが悪くなりがち、、
パーツをたくさんのせたい方は、長さ出ししたほうが良いですよ✨️
④爪の形が整わない
長さが足りないと、
・スクエア・オーバル
など、やってみたい形に整えるのが難しいです💦
セルフネイルの場合は、チップを使えば、理想通りの形に長さ出しできますよ✨️
SHEINのネイルチップが、安くて大容量なのでおすすめです>>
⑤日常生活での便利さはある
ただし短い爪にもメリットはあって、
- 家事がしやすい
- キーボードが打ちやすい
- 割れる心配が少ない
という点ではとても快適です☺️


ネイルサロンに行くのに必要な爪の長さは



長さがないとサロンに行けない…
と心配される方が多いですが、
結論:ほとんどのサロンは “どんなに短くても OK” です!
ただ、希望のデザインによって長さ出しが必要なこともありますよ!
シンプルワンカラーなら
…→ 爪先端の白い部分が 1~2mm あれば十分短くても問題なし!
フレンチ・グラデーションなら
…→2〜3mmあるとキレイに作りやすい
パーツをたくさん使うデザインなら
…→3〜5mmくらいあるとのせやすいです!
どうしても長さが足りない場合は
…→ サロンで長さ出し(スカルプ or ジェル)を追加するのがおすすめです☺️
最初は、あまり長すぎないほうが、生活に支障が出ませんよ🍀
長さ出しのメリット・デメリット
長さ出しが自分に合っているか、チェックしてみてください☺️
1. 指が長く見える
2. 指が細く・スラッと見える
3. 爪の形がキレイに整う
4. デザインの幅が一気に広がる
5. ネイルパーツがつけやすい
6. 大きめパーツも安定して乗せられる
7. 写真映えがしやすい
1. 衝撃で折れたときに怪我しやすい
2. セルフの場合は手間がかかる
3. サロンでは追加料金がかかる(1本500〜1,000円など)
4. キーボードが打ちにくい
5. 爪が引っかかりやすく、生活に慣れるまで時間が必要
指先を使う仕事だったり、スポーツをする方は、長さ出ししないほうが、安全ですよ!!
セルフ長さ出しの方法(初心者でも簡単)
100均とSHEINにあるものでできる、簡単な長さ出し方法をご紹介します!
・1000円以内でできる
・初心者でもやりやすい
・失敗してもすぐやり直せる
ので、セルフ派にぴったりです✨️
・ピールオフジェル(SHEIN)
・透明のネイルチップ(100均)
・アイシングジェル(100均)
・爪切りやすり(100均)
後で取り外すときが楽になります🍀
この形が一番爪にフィットしてズレにくいです!


両手のバランスが取れるように確認します
ヤスリで表面を軽くこすって、ピールオフジェルとの密着度を上げます!
☆チップをつけるとき、気泡が入らないように、密着させながら硬化する
☆硬化前にしっかり角度を調整
☆長さは自分の生活に合わせて控えめにする


まとめ|長さ出しは「必須ではない」けど、キレイに見せたい方にはおすすめ
ネイルは絶対に長さ出しが必要なわけではありません!
ただ、
- 手をキレイに見せたい
- デザインの幅を広げたい
- 大きいパーツを楽しみたい
という方にはピッタリです♪
逆に、
- 家事や仕事で手を使う
- キーボードをよく使う
- 自然な仕上がりが好き
という方は短いままの方が快適ですよ🍀
自分の生活に合った長さで、ネイルをもっと楽しんでくださいね✨











