
甘皮ケアのやり方が知りたい



甘皮処理って怖い…
そんなあなたへ
セルフネイルをすると必ずぶつかるのが、甘皮ケアの問題。
甘皮を切りすぎてしまうと、痛みや炎症の原因にもなります💦
この記事では、甘皮ケアの正しいやり方を、初心者でも安全にできるようにわかりやすく解説します!
までしっかりまとめました✨️
この記事だけで甘皮処理の悩みが解決しますよ☺️
※この記事はプロモーションを含みます
甘皮とは?甘皮ケアをする必要性
甘皮(キューティクル)とは、爪の根元にある薄い皮のことです!


甘皮には「爪を守る」役割があり、本来は切らなくても問題ありません!
・ジェルネイルが浮きやすい
・仕上がりが不格好に見える
という理由から、多くの人が甘皮ケアを行っています🍀
理想の甘皮は、
“根元がスッキリ見える状態”
で、全部取り除く必要はありません!


甘皮ケアのやり方【初心者でも安全な手順】
必要なもの
- キューティクルリムーバー(Amazonや楽天市場)
- プッシャー(100均)
- ニッパー(100均・DAISO)
ここでは、甘皮ケアのやり方を紹介します!
初めて甘皮処理をする方でも安全にできるコツを盛り込みました☺️
甘皮ケアで一番大事な道具が「キューティクルリムーバー」です✨️
初めての方ほど、リムーバーが必須で、これがあるだけで甘皮が浮きやすくなります!
〈不器用でも使えたリムーバー↓↓〉
リムーバーをなじませたら、プッシャーを使って甘皮を押し上げていきます。


ここでのコツは…
甘皮を“すくうように”優しく浮かせること。
真上から力を入れると痛くなったり、根元の皮膚を傷つけるので、
「押す」というより、甘皮を「すくう」イメージです!
甘皮のケアは「全部取る必要はない」と覚えておくと、ケガせずに済みますよ🍀
このステップは出来そうな人だけでOK!


浮いた甘皮は白っぽくなります
周りの皮膚を下げながら切ると、浮いた甘皮が立って切りやすくなりますよ☺️
・甘皮と平行にニッパーを当てる
・浮いた部分を挟んで切る感覚
・斜めに切ろうとしない
・無理にすべて取ろうとしない
このやり方を意識するだけで、切りすぎ無くなりますよ☺️
甘皮ケアをした後は、爪まわりが乾燥しやすい状態になっています💦
オイルやハンドクリームでしっかり保湿してあげることで、逆剥け予防になりますよ☺️
甘皮ケアの頻度はどれくらい?
甘皮ケアのやり方を覚えると、つい毎回しっかりやりたくなりますが、やりすぎは逆効果💦
1〜2週間に1回程度
もちろん、ネイル直前に軽く押し上げるだけの日があってもOKです♪
毎回甘皮をカットしなくても大丈夫ですよ🍀
甘皮ケアをするメリット・デメリット


・ネイルがきれいに見える
・マニキュアやジェルが密着しやすい
・ジェルネイルの浮きが減る
・手元の清潔感がアップ
・やりすぎると痛い・傷つく
・炎症やささくれのリスク
・初心者は時間がかかる
・道具が必要
正しい甘皮ケアを覚えれば、デメリットはほぼ回避できます!
甘皮ケアしなくてもいい場合もある?
実は、甘皮ケアが必ず必要というわけではありません!
以下に当てはまる人は、軽い押し上げだけでOKです♪
- 甘皮が薄い
- マニキュアだけ楽しみたい
- 爪周りが乾燥している
- 傷・ささくれがある
- 皮膚が弱い
甘皮ケアは“皮膚が元気な時だけ”で大丈夫ですよ!
まとめ|甘皮ケアのやり方は“優しく・無理しない”が一番大事
・リムーバーを使う
・無理に全部取らない
・痛みが出たら中止する
の3つ。
初心者でも、キューティクルリムーバーを使えば甘皮がふやけて浮きやすくなるので、ケアしやすいですよ!
あなたの爪に合ったペースで、無理のない範囲で甘皮ケアを取り入れてみてくださいね☺️
ネイルの見た目が良くなって、ウキウキしてきますよ♪











